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「読切」
鼻のご機嫌

鼻のご機嫌

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 昨夜からの胸騒ぎの種は、綺麗に消え去ろうとはしない。おそらく、正解は犬夜叉本人で
さえも、把握できていない事案なのだ──足元の些細な問題ほど、軽視してしまうのが性か。
 涙目のまま、犬夜叉は充血した黄金の眼を瞬かせ、柔らかな犬耳は外敵から身を守る貝の
如く内側を向いて、蓋の役割を果たしている。
 人間の娘にして、巫女の生まれ変わりである者の鋭い観察眼は、決して伊達ではない。
 微々たる異変の疑惑が確信に変わったのは、とある意地悪な戯れに全く反応できずにいた、
犬夜叉の不可解な行動をを目撃したのが発端だった。

 地を這って、僅かな臭いさえも漏らさぬ体勢で粘る犬夜叉の後ろを、かごめと七宝が連なり
歩いていた。陽も昇り、風薫る心地よい空気がゆるやかに流れ、木々の隙間からは、のどかで
間延びした郭公(かっこう)の鳴く音が響き渡る。
 とうに進展のない状況に飽きたらしく、かごめから貰った異国のお菓子を路傍に撒き散らし、
七宝は面白半分に犬夜叉の嗅覚を試そうとする始末だ。
「あのねぇ、七宝ちゃん。だめよ、そういう風に犬夜叉をからかっちゃ。バレたら、あいつ怒る
わよ。だって、真剣に奈落の居場所を捜してんだから」
 スカートの皺を丁寧に伸ばしてしゃがみ、横目で七宝に注意を促す。対する子狐は何ら悪びれ
もせず、堂々とした態度でかごめを真っ直ぐ見つめてきたのだ。
「じゃがのぅ。かごめ、おまえとて、周辺には妖気も何ひとつ感じられんのじゃろ? だいたい、
弥勒や珊瑚がそれぞれ所用で場を離れとる今、おらたちだけで何ができるというんじゃ」
 こんな風に、冷静に分析を始めては周りの者を感心させるあたり、七宝も只者ではない。
 概して妥当ともいう意見を否定する気にはなれず、かごめの理解を得て、七宝の企みは実行に
移されたのである。
「かごめ、七宝! おめえらどこにいやがんだ、隠れてねぇで出て来い」
 ふっ、と二人分の気配が背後より消え、一人になった犬夜叉は慌てて叫ぶように吠えた。
 それというのも、七宝の誘いに渋々 応えて、かごめたちは距離を取り、同じ方角の前方に先回
りして、彼を見守っていたからだ。
 後で種明かしをしてあげないと、さすがに不親切かもしれない。かごめは責められることも
覚悟の上で、犬夜叉の正面へと勢いよく進み出る。
「か…かごめ」
 思わぬ方向からの登場に、呆気に取られた半妖の少年の凛々しき眉が一気に下がり、しばらく
真相を呑み込めずにいた。自慢の鼻が何ゆえか影を潜め、一番 身近なはずの仲間の匂いに勘付け
なかった事実に、犬夜叉はどうやら狼狽しているのが傍目にも分かる。
「どっから出て来た?」
「え…あの、真向かいの杉の木陰にいたんだけど」
 なおも訝しむ態度をとられては、嘘をつき通すことも難しい。内緒にしとこう、と七宝と交わ
した約束も虚しく、かごめは七宝との戯れの一部始終を説明する羽目になった。
「ったく、紛らわしいことしやがって。遊びじゃねーんだぞ、浮かれるのもいい加減にしろよな」
 素っ気ない態度には慣れっこだが、嘘をついている時の犬夜叉は、あからさまに落ち着きが
なく、かごめが容易に事情を察するのにも理由があるのだった。

 ここで休憩を挟もうと、リュックからレジャーシートを出して広げ、かごめは陽気に鼻唄を
口ずさむ。実家の冷蔵庫に残っていたところてんを持参し、七宝と犬夜叉の分を用意して渡し
たのだが、両者の反応の違いには驚かされた。
「飯か? …いらねー…」
 犬夜叉から、気怠く吐き出された一言。その時ばかりは、いつものセリフだと流す思考回路に
なぜかならなかった。
 拒否するにしても、どこか弱々しくて力が籠っておらず、語尾の発音も曖昧に聞こえた。
 むしろ、今日は朝早く出発してからというもの、ろくに食べ物も口にしていないはずで、本来
ならば空腹感でー杯というのが正しい感覚だろう。
「そんなこと言ってないで、犬夜叉の分もあるのに」
 無理に押し付けるのも図々しさを感じるので、かごめもしつこく誘おうとはしなかった。
 ただ──恒例のやせ我慢だけで突っぱねているようには今回 見えないのが妙である。
 もしかして“食欲がないから要らないんじゃないの”と犬夜叉に余計な世話を焼こうとして、
七宝から背をつつかれた。
「ほっとけばよい、かごめ。犬夜叉のやつ、何をイライラしとるんじゃ。頭が冷えるまで関わら
ん方がマシだと、おらは思うぞ」
 仕置きとして、二・三発 拳で殴られた七宝が文句をぶつぶつ垂れつつ、忠告めいたことを
言う。時に、子供である七宝と、性格が幼い部分のある犬夜叉はいい勝負を繰り広げ、口論など
はしょっちゅうだった。
 かの半妖の少年が不機嫌に陥っていたのは、真面目に捜索していたのを七宝に冷やかされた
件もあるが、やはり、鼻の不調を仲間にさりげなく教えられたからだろう。
「犬夜叉」
 地蔵が二体 安置されていたのは、杉の木から北へ数十歩進んだ曲がり角。そこで犬夜叉は、
胡坐をかいていた。
「いつまでつまらない意地張ってるのよ。こっち来て、私たちとひと休みしよう?」
 横にそっと座り、犬夜叉と視線を合わそうとするが、まだご機嫌斜めなのか、つれない態度だ。
「…俺はお気楽な気分じゃねんだ、あいにく。四魂のかけらも奈落に取り上げられちまって、
唯一の手がかりのやつの臭いでさえ、忽然と消えてんだぞ。なんで…そう焦らねぇでいられる…」
「それはみんなの問題でしょ? 犬夜叉、あんた一人だけが悩んで済む話じゃないと思うわ。
奈落のことだけど…それなりの考えがあって、私たちの前から姿を消したとしたら、どうかし
ら。今までと同じく、あいつが尻尾を出すまで待てばいいって、弥勒さまも言いそうな気がしない?」
 四魂のかけらを巡って、宿敵・奈落との鼬ごっこは、これまで幾度 繰り返されてきたことで、
今さら問題視することではない。それよりも大事なのは、次のヒントを掴まなければ、ただ闇雲
に奈落を追うしか道がないということに気づけるか否か。
「あのな……何もしねぇで、ずっと待ってんのは嫌だってのが……」
 だが──絞り出されるような苦悩に満ちた掠れ声に、かごめは理由もなく、胸が締め付けられ
た。身体が悲鳴を上げる寸前まで、犬夜叉という人は敵に闘いを挑もうとする、ある種 恐れを
知らぬ不屈の精神の持ち主だ。
 彼の側にいたら、心臓がいくつあっても足りないのではないかと、当初 案じたことも思い返せ
ばあっただろうが──日々を重ねる度、仲間と乗り越えてゆけば大丈夫との想いを、強く抱いて
今に至る。
 温かな背中で守り、命懸けで愛を伝えてくれる犬夜叉に感謝しているからこそ、自分の身体の
ことも、同じくらい大切にして欲しい。むやみに己を傷つけ、諦めて卑下するのはどこか哀し
い。そう思えるのは、共に長く過ごしてきた証。
 かごめの右手はたおやかに開かれ、犬夜叉の顔の輪郭を優しくなぞった。
「な…なんだよ」
「犬夜叉、あんた…いつもより頬が赤いんじゃ…?」
 銀に満ちる艶やかな前髪をかき分け、自分の額をぴったり寄せると、体温の違いが肌を通じ
て、直に訴えかけて来るようで。
 仮に、小娘の大胆な行為に戸惑ったからだとしても──その色合いが冬に熟す林檎を彷彿と
させるほど、犬夜叉は顔を真っ赤に染めて、かごめを見ていたのだ。
「やっぱり熱あるって! どこそこ歩き回ってる場合じゃないわよ、きちんと休まなくっちゃ」
「ふざけんなっ。俺は至って元気だっつってんだ、体力も人並み以上に有り余って──」
 反発して立ち上がろうと、犬夜叉は地面を強く蹴り出すが、目眩を感じたのか、ガクッと膝を
折り、静かに俯いてしまった。
「……ほら。無理しないでよ、犬夜叉」
 差し出された掌を疑うことなく、犬夜叉は無言で強く握り返した。その眼差しの、あやうい光
と熱を含んだ所在なき視線に、こちらが息も忘れて釘付けになるのは不可抗力ゆえか。
「…かごめ…七宝はどこ行った?」
「あ、えっと、荷物を置いてたとこにいるわ。ちょっと待ってて、七宝ちゃん呼んで来るから」
 彼と繋いだ手から、精一杯 回復しようとする体内の血の循環を感じ、愛おしさがグッと増す。
今は心から休める場所を近くで探して、きちんとした手当てを犬夜叉にしてあげたい。
 そうと決まれば、善は急げである。もう一人のわんぱくな坊やにも子細を伝えてやらないと。
駆け足で向かうと、目印の杉の木が見えて来た。七宝が不思議そうに振り向き、目で合図をして
いる。
「どうしたんじゃ、かごめ。何やら、犬夜叉と話していたのではなかったのか」
 つるりと冷たい透明な寒天を喉に流し込み、七宝は呑気に尋ねた。
「うん…それがね、犬夜叉…風邪ひいちゃって、熱があるみたいなの。それが原因で肝心の嗅覚
も鈍って、私たちの匂いも満足に分からなかったんじゃないかな。食欲がないのも、風邪ひいた
からよね」
 振り返ってみると、少年の身体は不調の兆候を幾度も訴えかけ、皆に知らせようとしていたの
だ。普段は湿気を多分に含み、触れると冷たい鼻も、今ではヒリヒリと乾いて風邪の症状が伺え
る。
「なんと、犬夜叉のやつ、風邪をひいておったのか」
 話を聞くにつれ、七宝の箸を持つ手が止まった。その意気消沈する様子は、花が養分を失い、
萎む姿によく似ていた。いつもの犬夜叉であれば、すぐに何らかの反応を返してくれるのを知っ
ていたからこそ──からかっても全く相手にされず、一緒にいても面白くないなどと決めつけて
しまった件を恥じているようだ。
「七宝ちゃん。毎度のことだけど…許してあげてね、犬夜叉のこと。冗談が通じるやつじゃない
の、分かるでしょ? 一人焦って空回りしてたとこに、私たちがふざけたからイライラしたのよ、
きっと。”いっそ機嫌直してやるか”って一肌脱いで、風邪っぴきの犬夜叉を運んでくれないか
しら?」
「そ、そうか。ならば仕方ないのぅ…ようやく、待ちに待った出番という訳じゃな。おらに任せ
とけ!」  
 心強い宣言の後、七宝は変化して、膨れんばかりに濃いピンク色の球体へと姿を変えた。
犬夜叉には”風邪ひきは休め”と渋々 納得させると、憩いの場を求め、一行は出発したのだ。
 やがて、上空から空き家とおぼしき物影を見つけ、七宝は二人を乗せて降下してゆく。
 物置小屋の広さしかないものの、病人を暫し養生させるには申し分のない場所だろう。
旅の者がいつでも休めるようにと、囲炉裏や竈、藁の山が小屋に用意されていたのは幸いだ。
 寝床の素材である藁からは、日向の匂いがほのかに漂っており、手入れが行き届いていること
を伺わせる。
 何から何までお膳立てされ、さぞ退屈を味わっているだろうが、彼が言うことを聞いてくれた
ら。かごめの掌の中で転がされ、有無を言わさぬ勢いに怖気づいて、戸惑う表情が可笑しかった。
「いいから寝てて。お願い、犬夜叉」
「…けっ…」
 部屋に入り、用心深く睨みを効かせたのも、気が進まぬことの現れか。守り刀を壁に立て
かけ、犬夜叉はようやく、身体を休ませることができたのだった。

 人間よりも平熱が高めなこともあり、時が経つにつれて、犬夜叉の熱は上昇し始めていた。
水で濡らしたタオルを額に置いて、かごめは仰向けに寝転んだ犬夜叉を見遣った。
「バカね、私。もっと早く、あんたの風邪を見抜けてたら」
「ふっ。おめえがわざわざ落ち込むことかよ。そーじゃねぇだろ、かごめ。熱があるから休め
と言われなきゃ、俺はそのまま気づきもしねぇで、次の日ぶっ倒れてたかもしれねぇぜ?」
 緋色の火鼠の衣を毛布代わりに掛けて、眩しく光る牙を悪戯っぽく覗かせて笑う。
「もう、冗談よしてよ。でも…そこまで参ってなさそうで良かった」
 必死に堪えてるんだろうな、と内心では思うけど。彼の強がりが聞けて、ホッとしてしまう。
「ったりめーだ、いちいち風邪なんぞで寝込んでたまるかよ。俺にかかれば、こんなの半日で
治してやらぁ…」
「ホント、口だけは一丁前にでかいんだから。まあ、実際元気になってもらわないと困るのよ。
明後日には、弥勒さまも珊瑚ちゃんも戻って来る訳だし」
 心配事は尽きることなく、言ってしまえばキリがない。あえて、本音をここで打ち明けてみ
た。ちなみに、弥勒は夢心和尚の寺に挨拶を兼ねて訪れ、珊瑚は生まれ育った里へ、墓参りを
しに行ったのだと聞いている。
 たまには人目も憚らず、好きなだけ彼の世話を焼くのもどうか。七宝は気を利かせ、薪を探そ
うと先刻 小屋を出て行った。
 こうして訪れた、二人きりの時間。ゆっくり過ごせばいい、とのお告げなのかもしれない。
「…おめえが側にいてくれるからな」
「え?」
 呟かれたセリフは、低く掠れて小声になって。不意に言われた感謝の念に、どう答えようか。
 板の間で正座をしていたせいか、床に触れていた膝から、ひやりと冷たさが伝わってきた。
そろそろ我慢ならぬ痺れを感じ、かごめが足を伸ばそうかと力を緩めた時、犬夜叉と目が合う。
「一緒に床温めてくんねぇか」
「わ、ちょっ、何すんのよ…?」
 その刹那──腕をくいっと引かれ、気づけば、うず高く積まれた藁の上へと倒れていた。
犬夜叉との距離の近さに、かごめは恥ずかしさのあまり、顔を背けてしまって直視できない。
 赴くままに寝返りを打ち、彼は薄目を開けた。綺麗に整った長い睫毛が、瞳を印象付けて。
二重の意味で、悶える状況とは何事だろう。こちらの頬まで、赤く染められて熱く感じる。
「あ…あんたね、いくら半妖と人間じゃ体の作りが違うからって、風邪のウイルスってのは同じ
だろうし、現に犬夜叉も弱って辛そうじゃない。軽い気持ちで寝床に連れ込んで、側にいた私に
風邪うつすかもとか考えないの!?」
 脳内が混乱状態に陥って、今の行為を問いただす言葉しか出て来ないのはとても残念だ。
別に、そんなことが言いたいんじゃない。どんな形であれ、自分を頼ろうとして、甘えてくれた
ことが嬉しくて、犬夜叉の肌に遠慮なく触れられる瞬間(とき)がたまらなく愉しいだけなのに。
「……細かいことはいーんだよ。ただ、かごめの隣で寝た方が落ち着くだけでい…」
「犬夜叉…」
 時々、かごめが犬夜叉を自宅へ連れ帰っても、ひとつのベッドで寝るということはなかっ
た。仮に、犬夜叉が寝床を占領したなら、自分は床で仮眠をとるか、という形が普通だった
のだ。
 考えすぎかもしれないが、たとえ付き合っているとはいえ──好きな男の子と一緒に寝る
ということは、互いを委ね合うことであり、いろいろ意識せずにはいられないはずなのに。
世間でいう、恋人としてのステップを何個かすっ飛ばしているのでは、という認識に近い。
 鼓動の高鳴りには気づかれませんように、と願っていたら、やけに長い沈黙が続き──
「って…もう寝てる…?」
 ふぅ、と深い吐息を立てながら、犬夜叉はまるで夢心地のような、あどけない子供の顔を
無防備に晒している。
 疲れが出るのも、当然だろう。戦いに明け暮れる日々を送る中で、こんな風に束の間の休息
があってもいいはずだ。外の騒がしい物音や喧噪なんて、どうか今は構わずにおやすみ。
 そういえば、お昼寝も久々か。手触りの良い衣を膝に被せると、かごめはふっと微笑んで、
瞼を閉じた。

 翌日、人並み外れた回復力のお陰か、犬夜叉は元気を取り戻し、風邪も快癒していた。
上衣にはかごめの匂いが染みついていたらしく、鼻腔一杯にその空気を吸い込んで、ご満悦の
様子だ。あからさまに仕草を見せるので、かごめも照れつつ、苦笑を浮かべるしかなかった。
 そして、夕暮れを迎えた頃。弥勒と珊瑚が一日早く合流して、夜は土産を片手に話が弾んだ。
 犬夜叉が、真っ先に二人の居場所を嗅ぎ付けたのを自慢したのは、嗅覚が元通りになって、
よほど安堵を覚えたせいだろう。
 だが──昨日の昼、かごめに添い寝してもらった件を、七宝に暴露された時の犬夜叉といった
ら、否定するも拙い言い訳ばかりを繰り返し、自ら墓穴を掘ってしまうのだから、忙しい人で
ある。

【後記】▼
旅の途中で、犬かごと七宝という組み合わせで綴ってみました。お題箱リクエストより。
風邪ひいた犬夜叉を、かごめが看病する──そんなお話、私も妄想してて楽しくて//
23巻の奈落行方不明後の辺り、物語が一度 小休止を挟むような場面を想定しました。
総もくじ 3kaku_s_L.png 連載物
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